お知らせ

2018年12月12日
有限会社 徳吉薬局

弊社がサポートを行うフェルナンジーニョ選手の2018年全日程が終了しました

2018年の明治安田生命J3リーグは全ての日程を終了し、我らがガイナーレ鳥取は年間3位という順位でシーズンを終了しました。惜しくもJ2昇格にはあと一歩というところでしたが前年の不名誉な最下位という状況からの飛躍の一年となりました。

そんなチームの躍進に貢献したのがチームのキャプテンでもあり、徳吉薬局アンバサダーのフェルナンジーニョ選手です。


昨年彼はブラジルに帰国し、一度はサッカー選手として現役引退をしましたが、またこの鳥取の地にカムバックしてくれました。そして現役復帰を決意し復帰に向けて昨年夏からトレーニングを開始し、現役復帰に備えました。


2018年J3リーグ開幕後はキャプテンとしてチームを鼓舞し、ガイナーレ鳥取の攻撃陣を牽引します。中でも今年のガイナーレ鳥取の攻撃陣の最前線でリーグ得点王(24点)となった新加入のレオナルド選手とのコンビネーションで数々の決定機を作り、ゴールを量産し、チームの勝利にも貢献します。


そしてJリーグの公認データを扱うFootball Labでは、フェルナンジーニョ選手はアシスト、ラストパスともにリーグ年間2位という成績を残し、2012年以降サッカー選手として最も充実した1年であったことは直近の彼の個人成績を見ても異論はありません。


そんな彼の昨年の現役復帰からリーグ最終戦までのコンディションを支えたのが徳吉薬局所属のコンディショニングディレクター小林竜一です。週に数回はフェルナンジーニョ選手のコンディションを目で実際に確認し、対話の中から適確なトレーニングを実施し、サッカーの世界では年齢的にもピークを過ぎたと言われるベテランの位置にあるフェルナンジーニョ選手のコンディションを維持していきました。その中には運動によるトレーニングにとどまらず、小林竜一がアスリート時代より培ったアミノ酸を用いた栄養補給のアドバイスを行うなど、指導は細部にまで至り、フェルナンジーニョのコンディションをサポートしてきました。

これから来季に向けてクラブやフェルナンジーニョ選手との調整を行い、徳吉薬局は来季もサポートを継続していきます。そして悲願であるJ2昇格を来年こそサポーターのみなさんと勝ち取りましょう。


【フェルナンジーニョ2018データ】

▼項目別ランキング(2018 J3リーグ)

ゴール 9位(9本)

アシスト 2位 (11本)

ラストパス 2位(82本)

データ引用元 Football Lab http://www.football-lab.jp/